高校基礎(文理共通)

数論

ピタゴラス数一覧【10000以下全て1593個】

a^2+b^2=c^2をみたす整数の組(a,b,c)をピタゴラス数 (Pythagorean triple) といい,特にa,b,cの3数の最大公約数が1であるものを 原始ピタゴラス数 (primitive Pythagorean triple) といいます。今回は,以下のルールに従い,ピタゴラス数をひたすら列挙します。
関数解析学

コーシーシュワルツの不等式のさまざまな形と証明

コーシーシュワルツの不等式 (Cauchy-Schwartz inequality) は,高校数学から専門数学まで幅広い範囲で使われています。まずは専門数学の最も一般的な形で定理の主張を述べ,それから具体的な形を紹介してから,最後に証明を記述しましょう。等号成立条件についても扱います。
統計学

相関係数とデータの相関を詳しく

相関係数の定義とデータの相関について,その定義からイメージ,よくある誤りや実際の求め方の例までを順番に詳しく解説しましょう。
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統計学

データの共分散の定義と求め方の具体例・性質

データにおける共分散 (covariance) ついて定義を詳しく述べ,求め方の具体例から性質までを証明付きで順番に述べましょう。
統計学

データの分散・標準偏差の定義・具体例・性質まとめ

統計学における,データの散らばり具合を表す指標である「分散(variance)・標準偏差(standard deviation)」について,その定義と具体例・大事な性質を紹介します。さらに,分散の定義の「なぜ」についても掘り下げます。
統計学

散布図とは~定義を図解~

散布図とは,座標平面上に点をかくようにしてデータを可視化するものです。数値を2つずつ持つデータにおいて,その関連性を把握するために用います。散布図について,その定義と具体例を確認しましょう。
統計学

箱ひげ図とは~わかりやすく図解~

箱ひげ図 (box plot) とは,データの最小値・第一四分位数・中央値・第三四分位数・最大値を可視化するツールです。箱ひげ図について,定義を図解して紹介しましょう。最後にはヒストグラムと箱ひげ図の対応を確認します。
統計学

四分位数・四分位範囲・四分位偏差をわかりやすく図解

データを昇順に並べ,4等分したときの境界にあたる3つの数を「四分位数」といい,この3つの数のうち一番大きいものから一番小さいものを引いたのを「四分位範囲」,四分位範囲を2で割ったものを「四分位偏差」といいます。四分位数・四分位範囲・四分位偏差について,図を交えて解説しましょう。
統計学

データの平均値・中央値・最頻値の定義と解釈

数量データにおける平均値(average mean)・中央値(median)・最頻値(mode)の定義と,その意味を具体例を含めて解説し,さらに棒グラフとの関係,ヒストグラムとの関係を紹介します。
統計学

ヒストグラムとは~定義の図解と度数折れ線を添えて~

ヒストグラムとは,度数分布表を柱状のグラフで表したものです。度数分布図とも言います。ヒストグラムについて,定義と具体例,棒グラフとの違いも解説します。なお,最後には「度数折れ線」というのも紹介します。
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